大島優子の運動神経についてのエピソードが意外すぎる?ハーフ?可愛いのは当たり前?

大島優子の運動神経?
2006年4月にAKB48劇場でのチームK初日公演において公演デビューし、AKB48メンバーとして様々な公園の他、
ドラマ・映画でも活躍し、2014年6月9日にAKB48劇場で開催された
「大島優子卒業公演」をもってAKB48を卒業した大島優子(オオシマユウコ)さん。
その後も2016年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」の平塚明(のちの平塚らいてう) 役や、
日本テレビ「東京タラレバ娘」では鳥居小雪役を演じるなど女優としての活躍を見せています。
そんな大島優子の運動神経が凄いと言う話を知っているでしょうか?
大島優子の運動神経は抜群?!足の速さもAKB48の中でも1位だった!!
大島優子の運動神経は凄くプロ野球の始球式に登板しましたが、なんとノーバンでの投球を成功させました。
野球経験が無いにもかかわらず見事な投球を見せる辺り、かなりの運動神経と見られます。
「週刊AKB」の大運動会では、50M走で1位を獲得しました。
大島優子は運動神経だけではなく、足もAKB48の中では一番速く、コーナーを尋常じゃないスピードで駆け抜けていく姿は最早アスリートに見えます。
本職のダンスのキレの良さも他のメンバーが呆れてしまう程であり、大島優子の運動神経だけでなく身体能力も高く感じます。
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大島優子はハーフではなくクォーター
子役時代の彼女の姿を見ても、とても外国人の血が流れているとは思えませんが、実は彼女の祖母がアメリカに渡った日系韓国人で、
その旦那がアメリカ人らしく、その子供が大島優子の母親だそうです。
つまり大島優子は外国人の血が4分の1混ざったクォーターです。
国籍も日本国籍になります。
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彼女の生い立ちに辛い過去が…
栃木で生まれ、直ぐに神奈川県横浜に移住し、生まれてから12年間、横浜市港北区の綱島に住んでいたそうです。
一般のサラリーマン家庭に育った彼女でしたが、小学6年になった頃、栃木県に移り住むことになります。
両親が病弱な伯父(父の兄)が営む割烹料理店を手伝うためでした。
しかし、彼女が中学に入学する直前、母親は大島優子の父親が手伝っていたお店の常連客と蒸発してしまったようです。
夫を裏切り子どもすら捨てて出ていくなんて母親失格です。
しかし、大島優子が高校の頃に再会し、今ではブログに母が作った料理の写真をアップするなど良好な関係でいるそうです。
あんな仕打ちをした母親とはいえ情を捨てる事は出来なかったのでしょう。
父親との関係も良好で、AKB加入後は彼女の面倒を父親が見ていました。
レッスン後は父親が最寄り駅まで車で迎えに行っていたそうです。
父と母は絶縁状態ですが、娘との関係は二人とも良好で交互に彼女の元を訪れている状態と報道されております。
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辛い過去を持ちながらも乗り越えた大島優子
大島優子の運動神経の良さからアイドルではなくスポーツ選手にもなれたのではないでしょうか?
ダンスも踊れたのですからそのままダンサーや振付師になっても悪くは無かったとも思えます。
過去に母親に捨てられながらも今では許して良好な関係を続ける様子に大島優子の心の優しさを感じます。
2017年に入ってからの活躍はあまり見られませんが、今後も頑張ってほしいです。
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